【日本科学未来館】子どもが夢中になれるロボット3選!

こんにちは。

千葉県の流山市(流山おおたかの森)で、子どもの習い事「プログラミング」の講師をしているさかやすです。

東京都のお台場にある日本科学未来館に行ってきました。2001年7月に、独立行政法人科学技術振興機構が設立した施設です。入場料は、大人620円、7歳~18歳 210円と良心的なプライスです。

館長は宇宙飛行士の毛利さん。科学の交流をコンセプトとしており、最新の科学技術の紹介や科学技術者の成果の発表の場として利用されているそうです。

今回は、科学未来館に展示されていた、小学生・中学生のお子さんが夢中になれる本物のロボット3体をご紹介します。

ロボットに限定をしてご紹介させていただきますが、「世界をさぐる」「未来をつくる」「地球とつながる」という3つのテーマで常設展があり様々なものが展示されています。

また、ドームシアターも完備されており、映画が見れたりもします。

参考 Miraikan日本科学未来館

ロボット1「アシモ(ASIMO)」

ホンダが開発したアシモです。今年の6月のニュースでは、開発終了・チームの解散という残念な情報が流れていました。身長130cm、奥行34chm、体重48kgです。

ASIMO(アシモ)は、本田技研工業が開発し、ホンダエンジニアリング株式会社が製造している世界初の本格的な二足歩行ロボット[1]。予測運動制御によって重心やゼロモーメントポイント(ZMP)を制御して自在に歩くことができ、階段の上り下り、旋回、ダンスなども可能。親しみやすさを考えたデザインを採用している。本田技研工業の説明によると、「ASIMO」という名称は「Advanced Step in Innovative Mobility(新しい時代へ進化した革新的移動性)」の略である。開発の動機に手塚治虫の鉄腕アトムがあったとされている[2]。

参照元:Wikipedia(ASIMO)

1日4回の実演が行われています。11:00、13:00、14:00、16:00から約10分間です。さまざまな動きを披露してくれますよ。

ロボット2「アンドロイド:オルタ」

3階に展示されていたアンドロイドです。人間に似たロボットのことをアンドロイドと言います。

複雑な動きで生命らしさを表現する「オルタ」、見た目が人間そっくりな「オトナロイド」の2展が展示されていました。

こちらは、複雑な動きで生命らしさを表現する「オルタ」です。

ロボット2「アンドロイド:オトナロイド」

見た目が人間そっくりな「オトナロイド」です。人間なのかロボットなのか一目では見分けが出来ないほど、そっくりでした。

おやっこひろば(おまけ)

娘(4歳)と2人で行きましたので、小さな子どもでも楽しめる場所を訪れました。3階にある「おやっこひろば」です。参加人数を限定した45分交替制となります。

※人数が多い場合は事前に整理券が配られます。

ヴンダーカンマーというエリアでロボットを発見しました。

塗り絵ができるロボットです。ロボット以外にも、塗り絵が出来る紙が10種類ほど用意されていました。

クレヨンが置いてあり、クレヨンを塗ってロボットを完成させます。

出来上がりましたら、ロボットをスキャンします。

スキャンした絵は、モニタに出現します。

まとめ

  • 日本科学未来館は安くて、最新型のロボットに出会える施設だった。
  • ロボット好きなお子さんは夢中になるはず。
  • 小さなお子さんでも遊べるよ。

 

ロボットを見て「将来このようなものを作ってみたいな!」と感じたら、プログラミングの学習はいかがでしょうか。ロボットは、たくさんのプログラムが組み込まれています。

プログラミングのスキルを身につければ、将来ロボットの開発にチャレンジが出来るかも?

プログラミングにご興味がある方は、子どもの習い事「プログラミング」も是非ご覧ください。

プログラミング講師 さかやす